グロスマンアカデミー 生徒作品ブログ

Grossman Academy Students Opinion Blog

Archive for July 2nd, 2017

【生徒作品】 中山 慧大 7歳

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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

「かつしかほくさいの海」

200年前、かつしかほくさいが、うきよえにした。
ふじさんとうわーと大きい波。
大波で
ばちゃーん
なみが
すっぱん、すぱーん
はねている

大人たちがふねの上で苦しそう
大きいなみが来たら
体を曲げてしっかりつかまって
ふねから落ちないようにこいでいる。
体をひくくする。

ふじさんが見えるよ
どんなになみが大きくても
ふじさんはだまってしずかに見てる
ふじさんは日本で一番高いから
落ち着いてじーっと人間達を見てる
人間はあわててる
ふじさんはあわてない動かない

地球はずっと見てきたんだな
きょうりゅうが出て来てまたいなくなって
ホモサピエンスが進化して
あっちこっち行って
せんそうしたり
木を切ったり
地球のうらがわに食べ物がなくてこまってる子がいるのに知らんぷりしたり
遠い国でじしんがあっても助けようとしなかったり

ジェネシスの神様は
人間が地球の全部をしはいしろって言ったけど
ほくさいの絵を見ればそれはむりって分かる
人間は何もしはいできないのに
地球をしはいするなんて出来ないのに
人間はなみ一つもコントロールできないもん

地球はためしてるのかもしれない
人間は弱いのかなとか
自動運転とか電気の自動車とか作ってるけど
ぜつめつしちゃうのかなとか
大波を起こしたりして
ためしてるのかもしれない

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

July 2nd, 2017 at 10:31 pm (PDT)

【生徒作品】 中山 慧大 7歳

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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

「ゴキブリのすごさから、人間は何を学ぶか。」

ゴキブリはこんちゅうだから、頭とむねとおなかという3つの部分に分かれてる。
そして、そこにはそれぞれ全部のうがある。それを「ぶんさんのう」という。
のうが3つ
あると、あぶない事を何倍も多くキャッチできるって事。どーんどーんと人間が歩いたらおなかの下の毛がそれを分かって、
「にげなくちゃ!」
と思う。風を感じるとにげる。だから、人間はゴキブリをなかなかつかまえられない。
ぜんぜん死なないし、にげるときだって走ってにげる時と、飛んでにげる時を
ちゃんと使い分ける。
人間は、このゴキブリのすごさを使って、車を作る研究をしている。
タイヤの一つ一つにのうがあると、石だ!とか、水たまりだ!とかネジがあるぞ、とかわかる。
もしかしたら、パンクしちゃっても、車が自分で分かったりするかもしれない。
 ぼくは、ゴキブリがどんなにすごいか調べた。ゴキブリは、さいしょは走ることしかできないけど、飛ぶことを学ぶ。メスがまわりにいなかったらオスの自分がメスになれる。頭を切られても死なないし、切ったあとに頭をつなげるとまたくっつく。クモみたいに死んだふりをして人間をだますこともできる。自分がきけんを感じた時、音が聞こえたら、ぎゃーって一番大きくさけぶ人の方に向かっていく。その人は、こわすぎて、さわりたくもないし、にげる人だって分かってるから、そこに行けば自分は死なないって分かってる。ゴキブリは何でも食べるけど、それでもえさがなければコンクリートを食べてでも生きのびる。ゴキブリは、いつも今いる所でがんばってる。
 人間は30万年前からいるけど、ゴキブリは3おくねん前からいる。長く生きているから、いろんなことを知っている。人間はそれを教えてもらったらいい。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

July 2nd, 2017 at 10:30 pm (PDT)

【生徒作品】 中山 慧大 7歳

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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

短歌「プレゼン」

プレゼンは
のうを使うよ
しんぶんが
うるさいニュース
いっぱいくれる

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

July 2nd, 2017 at 10:30 pm (PDT)

【生徒作品】 中山 慧大 7歳

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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

「『行って来ます』っていいな。大内江利子さんの詩を小説にした。」

 お母さんは会社に行く。なぜなら、わたしのお父さんが死んじゃったから。お母さんは8時5分前に出て行く。わたしは、
「いってらっしゃい気をつけてね。」
と言う。おねえちゃんも行っちゃう。わたしが、電気とかちゃんと消えてるかどうか見る。ガスの元せん大じょうぶかなとか見る。カギをしめる音だけがカチャンと聞こえる。だれもわたしに
「行ってらっしゃい」
と言わない。さびしい。えりこは、本当は、さびしいってお母さんに言いたいけど、言えない。だって、だれもいないし、それに、お母さんがはたらかなくちゃいけないのを分かっているから、お母さんが帰ってきても言わないでがまんする。
 さいごに家を出る子は、カギをちゃんとしめたかどうかもう1回チェックするために、家にひき返すこともある。えりこは、まだ4年生だけど、ちゃんとできる。お父さんがいないから、えりこもしっかりしないとだめ。
 でも、今日はちがう。今日はえりこのたん生日。
「プレゼントはいらないから、お母さんに家にずっといてほしい。それがわたしのプレゼント。」
だから、お母さんは今日は家にいてくれる。わたしは、
「行って来ます。」
と言う。お母さんは
「行ってらっしゃい。」
と言う。
行って来ますっていい気持ち。
何だかとってもいい気持ち。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

July 2nd, 2017 at 10:30 pm (PDT)