グロスマンアカデミー 生徒作品ブログ

Grossman Academy Students Opinion Blog

Archive for February, 2011

Essay “The Collapse of Tunisia”

without comments


Essay
The Collapse of Tunisia
Hiroki Kamihata


The Tunisian Republic is a country located in North Africa, between Algeria and Libya. The area of the country is two fifth of japan, and the population is around 10 million. The country was a big part of trading from the Phoenician era, and the economy has been growing ever since. Many tourists from around the world come to see various world heritages and the beautiful views that can be seen. Although the country is poor in terms of resources, they still continue to show economic growth in the tourism industry. They are also building intimate relations with many parts of the world like the European countries, America and Japan.

That scenic and excellent economic country collapsed as a result of an uprising of the people. Ben Ali, former president of the country who held immense power, was exiled to Saudi Arabia with his family. The collapse of Tunisia heavily damaged the Arabic countries because the country was relatively stable in terms of politics. When Ben Ali was initially appointed President after the coup, he worked on the prohibition of torture and the sovereignty of the people. He also worked on making the term maximum term up to 3, showing a democratic attitude. However, after being appointed numerous times, he started changing the provisions for his own good, privatizing the politics.

The collapse of Tunisia was caused by the public outrage from the 23 years of dictatorial government. The rise of prices and serious unemployment adding to the anger of the people lead to the explosion of anger. The unemployment percentage rose to 14%, leaving many people who graduated from colleges without jobs. Another reason might be the death of a young man. A man in the 20s was one of the people who weren’t able to achieve a job after graduating college. To gain money, he sold food on the streets without permission. The police eventually found out and severely punished him. He then burned himself to death. People involved in the revolt might of started because they had the same problem as him.

電子版投稿者: T.Sasajima

February 28th, 2011 at 9:28 am (PDT)

俳句 「雛祭り」

without comments

雛祭り食うため生きる男の子
篠島 匠人

雛祭り甘酒飲んであとは寝る
谷 法之

雛祭りおひなをかざるうれしいな
マックニアニー 花

雛祭り嫌なところは人形代
府川 耕大

ももの花ピンクに咲いておひなさま
趙 恵美里

雛祭り楽しみ一つ桜餅
上畠 啓暉

雛祭り男が待つのは柏餅
府川 周平

ひなまつりいいはいおはおあけるすろ
趙 アダム

ひなまつり桜に負けず輝くや
南原 セリーナ

ひなまつりひなあられ食べぼく男
森 勇翔

ひなまつり女の子の日五月末
マックニアニー 太羅

ひなまつり私も姫だ楽しいな
木下 杏

ひなまつり女が騒ぐ一日中
南原 未亜

女の子ひなまつりでは御姫様
篠島 結衣

ひなまつり人形きれい飾り人
木下 まりの

電子版投稿者: T.Sasajima

February 26th, 2011 at 10:56 am (PDT)

Posted in 生徒作品

俳句 「鳶」

without comments

とんびくん空は気持ちいい?春の朝
マックニアニー 花

曇り空見えないがいる鳶の声
谷 法之

エジプトから鳶の声が民主化告ぐ
篠島 匠人

ねていたら昼飯とったとんびどの
鈴木 健太

とんびいる空にとんでいるきょうのあさ
趙 恵美里

トンビ飛ぶ俺の夢乗せ宇宙まで
上畠 啓暉

とんびさん たのしくとぶね はるのそら
木下 杏

空高くトンビが羽撃く掛橋へ
府川 周平

とんび見るはねをひらいて空をとぶ
マックニアニー 太羅

とんびはね とんでたべてる うたってる
趙 アダム

そらにとぶ とんびははねを ひろげてる
森 勇翔

空泳ぐとんびの歌が風に乗る
篠島 結衣

とんび飛ぶ近くに仲間は見当たらない
南原 未亜

ある風ととんび遠くへ空に点
木下 まりの

とんび発つ冷え切る空を勇ましく
南原 セリーナ

どうどうと空一高く飛ぶとんび
府川 耕大

電子版投稿者: T.Sasajima

February 19th, 2011 at 10:41 am (PDT)

Posted in 生徒作品

小論 「科学はどう人類を変えていくか」

without comments


小論
科学はどう人類を変えていくか
中村 茉貴


 疑問と発見を繰り返し、科学は進んでいく。その進歩と共に、人類は世界の仕組みをより深く解明したり、何かに対する新たな手段を得たりする。科学は、人類の脳を多次元的に広げていくのである。

 まず、地質学である。スタンフォードの科学チームが最近、火山噴火による古代の石やガラスに含まれた雨水の化石サンプルを三千近く分析し、シエラネバダ山脈の地質学的歴史を再現した。この地域が約3億年は熱帯ジャングルであった、4.9億年前には山脈の山々が既に1万フィートに達していた、地殻変動が火山噴火を促進した、等の発見があった。地球の歴史を辿り、明かしていくことは、地球上での様々な進化の解明にも繋がる。そしてそれらの歴史を繋げていく事で、科学者らは更に地球の存在のメカニズム解明にあったっているのである。そして人はその分地球の闇の部分を減らしていく事になる。

 次に、医学である。高橋理明氏はヒューストンに移住していた1963年、子守をしていた同年代の女児を介して、息子が水痘を患ってしまった。息子は回復したものの、その経験と知識から水痘ワクチンを開発しようと決意した。当時、水痘は癌と関連しているとされ、帯状疱疹等の過度な心配が無いことを培養された人間の胎芽で証明し、世界初の水痘ワクチン開発に成功した。現在、アルツハイマーやハンティングトン病を含む「不治の病」の解明が進んでいる。つまり、今までは手の施しようの無かった病気を解明し、結果として、それまでは絶対的であった「身体的、或いは精神的な」死をも回避可能にしているのである。一方で、予防注射では水痘のウイルスは体内に潜伏して活性化し、帯状疱疹になる為、水痘は回避できても、ウイルス自体は殺せないため、ウイルスとの医学の戦いも、又激しくなる。

 最後に、脳科学である。人の脳内で何が起こっているのか、人類と猿とで何が違うのか、人の「意識」とは何か、などである。他にも、「脳に異常のある患者を研究することで、あくびの伝染性などの脳科学的現象を解明」している。ラマキャンドラン氏が「(人間においては)進化が類人猿の脳の様々な機能を根本的に変化させ、新たな機能を作った」としており、その一例として挙げられているのが言語である。その誕生により、人間と類人猿の間には「天地の差」ができたとまで言っている。ダマシオ氏も、ホモサピエンスの頃から、人類は遺伝子的にはさほど変化を遂げていないが、「独立した思考を持つ「反逆的」な人々や「読み書きの誕生」」-つまり社会的・文化的要素が地球上の歴史の短時間で人の「意識」に多大な変化をもたらした、と語っている。脳科学で人間の思考・行動の仕組みを知ることは、自身を知る事の一歩となる。思考というものを発達した人類にとって、自らが「何で、何処から来て、何処へ行くのか」と言う事は、一つの大きな課題である。これも前述の二科学と同様に、しかし別の視点から人類・世界の解明に当たっているものである。

 一方、科学に鈍感な人はどうなるのか。単純に言うと、時代に置いていかれる事は明確である。科学とは、未解答の疑問・課題への取り組み方法である。人が自身の存在や存在している地球自体の成り立ちを多面から解明して行き、同時に新たな開発へと先駆していくなか、唯々その結果と産物を利用して生きていくのみとなるのである。例えば、日本の年間の科学論文出数の低下が問題視されている事も、その表れである。

 微生物の世界から宇宙・銀河系外にも及ぶ世界のメカニズムの解明や、時空を超えた疑問の解明。科学は、人類をより多次元で、全能的なものにしていく可能性をものであろう。

電子版投稿者: T.Sasajima

February 16th, 2011 at 11:45 pm (PDT)

詩 「サッカー日本代表と俺」

without comments



サッカー日本代表と俺
上畠啓暉


サッカー日本代表と俺
サッカー日本代表は今
日本の旗を背負って
オーストラリアの旗を背負ったオーストラリア代表と
アジアNo1の称号を巡って戦った
そして日本は長い試合を得て
アジアNo1を勝ち取った
俺もはてしてアジアNo1になる日は来るのだろうか

電子版投稿者: T.Sasajima

February 16th, 2011 at 12:27 am (PDT)

川柳「影法師」

without comments

こそこそとついてきました影法師
マックニアニー 花

影法師自由になるか?わたしから
谷 法之

影法師わたしについてじゃまをする
趙 恵美里

影法師いつもついてくるじゃまだなあ
木下 杏

月面に取り残された影法師
鈴木 健太

影法師太陽沈めば消えていく
上畠 啓暉

影法師午後になるとデカイぞ俺
府川 周平

影法師独裁者的に忠実だ
篠島 匠人

影法師水中散歩さみしいな
南原 未亜

スイッチオフいきなりなくなる影法師
マックニアニー 太羅

影法師冬の霊に消えていく
南原 セリーナ

ストーカーと思ってみたら影法師
府川 耕大

影法師毎朝いるぞいい友だ
篠島 結衣

影法師日が当たらないぼくがじゃま
森 勇翔

影法師どこかで無くし日を待つ夜
木下 まりの

夏の木を追いかけている影法師
カシペ パトリシア

ぼくのかげ九時におおきく十時ちび
趙 アダム

電子版投稿者: T.Sasajima

February 12th, 2011 at 10:46 am (PDT)

Posted in 生徒作品

エッセー 「知的報道とそうでない報道」

without comments


エッセー
知的報道とそうでない報道
中村 茉貴


 「この頃の日本のニュースの質は落ちてきている。」このフレーズを、小耳に挟んだ。実際の所、どうなのであろうか。

 オーストラリア、そしてブラジルで起きた大洪水。それに関する日本・国際の新聞記事がある。共に大洪水について報道しているが、その内容は似つかないものである。日本の記事「豪州洪水 都市機能マヒ」は、要約すると「洪水による死傷者・緊迫した経済的影響」である。一方米国の記事は『今回の洪水の因果についての分析』である。記録的降水量の原因となったラニーニャ現象について多角的な情報が組み込まれており、これはラニーニャについての情報が皆無な日本の記事とは対照的である。分析力の問題だろう。

 2010年7月28日のWall Street Journal の記事「Lost in Translation」がある。テーマは「言語がどう人の思考・有り方を変えるか」。その一説に、次の事がある:「言語は、時空だけではなく、我々が因果関係をどう認識するかにも影響を与えている。」その例として挙げられているのは英語と日本語(・スペイン語)の文章に置ける責任追及・認識の仕方。例えば、『英語では例えそれが事故であったとしてもトムが花瓶を壊したのなら、“Tom broke the vase(トムが花瓶を割った)”と書くが、日本語・スペイン語の場合、より“the vase broke itself(花瓶が割れた)”という方が多い』という。

 つまり、日本は何かの結果として起こった事柄の「原因」を見落としてしまう傾向がある。
「日本のニュースの質」が降下しつつあるのも、日本自体が現象的状況のみに囚われ易くなっているからと感じる。つまり、現象、今現在起こっている出来事の下に何があるのかを見る知的な分析の要求が無いのである。今の現在の日本の活気の無さも、「大差で優越していた中国にGDPで抜かされ、自国は衰退するばかり」とい悲観的になっているからである。中国の成長の背景にある「コピーの原動力」やそのコピーの根源を見極めれば、活気もより取り戻されよう。

 まずは、『知的報道』に取り組み、「社会的アルツハイマー病」、そしてその症状の一部である好奇心の希薄化を防ぐ必要がある。

電子版投稿者: T.Sasajima

February 8th, 2011 at 11:17 pm (PDT)

俳句 「花」

without comments

ありがとうお花とくだものはちさんよ
マックニアニー 花

ありがたいはたらきもののはちさんよ
木下 杏

蜂たちは花粉症無いうらやましい
谷 法之

はちさんはひゃくしょうたすけるおともだち
趙 恵美里

ハチが消え花屋と笑顔消えていく
府川 耕大

散歩中ハチに刺されたにおいかな
府川 周平

春のハチ俺も倣おう働きぶり
篠島 匠人

はちたちはかふんをためてはちみつに
超 アダム

はちが飛ぶ桜の上を我も飛ぶ
南原 未亜

ぶんぶんと花から花へはちがとぶ
森 勇翔

花たどる働くはちがかふんとる
マックニアニー 太羅

チューリップハチが交配しているの
カシペ パトリシア

春の朝ハチに刺される虫のキス
篠島 結衣

春の旬フルーツ食べる春のおかげ
南原 セリーナ

蜂の歌春を迎える粉の声
木下まりの

電子版投稿者: T.Sasajima

February 5th, 2011 at 10:57 am (PDT)

Posted in 生徒作品