グロスマンアカデミー 生徒作品ブログ

Grossman Academy Students Opinion Blog

Archive for November, 2010

詩 「文章を書けない人のアナクロニズム」

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文章を書けない人のアナクロニズム
府川 周平


一台の汽車が出発する

遅れた者は残される

書けない、読めない生徒たちは

出発後にたどり着き

永遠来ない二台目を待つ

時代遅れは恐ろしい

時代と言う名の汽車に乗るんだ

電子版投稿者: T.Sasajima

November 26th, 2010 at 12:29 am (PDT)

詩 「小さいものの中に宇宙がある」

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小さいものの中に宇宙がある
上畠 啓暉


小さいものの中に宇宙がある

微生物とか微粒子は地球上の小さいもの

微生物も微粒子も自分の目では見えない小さいもの

人間は人間中心で物事を考えてしまう

そして見えるものに関してもっと考えてしまう

手で触れるものについてもっと考えてしまう

微生物は目も見えないし、

触ることもできない

微粒子も目では見えないし、

触ることもできない

だから人間は普段、

微生物と微粒子に目が向くことがあまりない

でも目を向けたら面白いかもしれない

だって皆には見えない小さいものが全ての始まりだから

微生物や微粒子はずっと前からいた

人間の先祖が生まれる前からいた

地球は46億年前に誕生した

人類の先祖の原始人は300万年前に出現した

だけど微生物は38億年前に出現した

微生物の歴史に比べたら、

人類の歴史はまだ始まったばかり

微生物は人類の人生の先輩なのだ

その上微生物や微粒子は人間や動物や植物の中にもいる

微粒子が体内のものを作り出している

微粒子がなかったら

今の人類がなかったかもしれない

そして宇宙は微生物や微粒子みたいなもの

顕微鏡で見る大量にある微生物や微粒子をかき集めても

見ている物体にある量の一割も行かない

宇宙も目に見える星や数を全部集めても、

宇宙全体の重さの4%にしかならない

金子みすずの詩のはちの神様でも同じ

いろいろな小さいものではちもできている

その小さいものは全てを作っている

神はすべてを作っているといわれている

小さいものは全ての物を作り上げている

全てを作り上げている微生物を神と呼んでいる

電子版投稿者: T.Sasajima

November 20th, 2010 at 12:25 pm (PDT)

小論 「日本が北の四島を取り返す希望は何にかかっているのか」

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小論
日本が北の四島を取り返す希望は何にかかっているのか
谷 法之


 今年になって日本と外国との領土問題が浮上してきた。一つは中国との尖閣諸島問題。もう一つはロシアとの北方領土問題である。中国では反日デモなど、中国内では大きな問題になっている。それに対して、ロシアとの北方領土問題は国内でのデモなどはない。問題は政治家たちで解決するようである。しかし、今年十一月にロシアのメドベージェフ大統領は北方領土の島に足を踏み入れ、ロシアが北方領土を日本に渡さないというメッセージを与えた。日本はこのロシアの間接的「北方領土宣言」に対して、どう対処すべきか。また取り返す「希望」はなにか。それは日本の技術を北方領土に送り、ロシアとの和解を行い、北方領土を奪い返すという方法しかとるしかない。

 ロシアは冷戦時代にアメリカと対抗するために成長した。しかし、地形が悪く、寒い所のため、資源にも限度があり、アメリカほど成長できなかった。そして、戦後の日本は経済的に大きく成長出来た。それは生産と技術レベルの高さによる物であり、高度成長期によってさらに経済的に成長した。去年まではGDPは世界二位だった。

 日本とロシアの違いは経済的にどれだけ成長したかにある。日本はロシアより経済的に成長し、世界と肩を並べられる企業をいくつも出してきた。そして、その技術を北方領土に住む人たちに送る。北方領土に住む人たちは今それほど良い家電を持っていない。メドベージェフが北方領土を訪問したときに幼稚園にテレビとオーディオセットをプレゼントした。日本はメドベージェフがプレゼントした家電よりも良い家電をプレゼントすることによって日本の印象が良くなる。ロシアはそれを見て、日本が北方領土民たちを助ける事によって日露の関係が少し良くなるだろう。そして、最終的には外交で解決、日本が北方領土民たちの生活をより裕福にしたことによってロシアは日本を認めることになるだろう。日本に北方領土は戻る。

 日本は力ずくでロシアと対抗出来ない。しかし、日本には生産技術と世界と競争出来る家電技術がある。それを利用することが日本の希望である。この「作戦」が成功するには冷静なロシア人たちじゃなければ成功出来ない。外交的に冷静であれば、これは成功する可能性がある。日本は日本が誇る技術で押せば良い。

電子版投稿者: T.Sasajima

November 16th, 2010 at 7:40 am (PDT)

俳句 「背較べ」

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せい比べ
毎年五月
変わらない
木下 まりの

背比べ
どれだけ伸びた
大学へ
南原 セリーナ

せいくらべ
来年までに
親ぬかす
篠島 結衣

せいくらべ
5 feetに
なりたいな
趙 アダム

秋の午後
どっちが勝つの
せいくらべ
マックニアーニ 太羅

センチから
インチになった
せいくらべ
府川 周平

せいくらべ
去年あの木は
高かった
谷 法之

せいくらべ
変わって見えた
地平線
鈴木 健太

せいくらべ
たかくなるんだ
まいとしね
趙 恵美里

せいくらべ
家引き払うも
柱に傷
篠島 匠人

二十歳から
人生上の
背較べ
上畠 啓暉

いま小さい
らいねん大きい
せいくらべ
マックニアーニ 花

せいくらべ
5センチのびた
うれしいな
木下 杏

背比べ
いつも負けてる
いつか勝つ
府川 耕大

電子版投稿者: T.Sasajima

November 14th, 2010 at 12:11 pm (PDT)

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俳句 「ベゴニア」 「雨」

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ベゴニアの
色が雨を
染めてゆく
府川 周平

雨がふる
ベゴニアおどって
くもが来た
マックニアーニ 太羅

灰色の
空には雨と
地にベゴニア
谷 法之

雨が降る
下でベゴニア
シャワー中
府川 耕大

ベゴニアは
雨といっしょに
おともだち
マックニアーニ 花

雨が降る
ベゴニアにとって
良い天気
上畠 啓暉

ベゴニアが
雨にぬれたよ
つめたいか
趙 アダム

雨空も
夕方くれば
ベゴニア色
鈴木 健太

雨雲の
到来を待つ
ベゴニアか
篠島 匠人

雨が降る
ベゴニア嬉し
秋の朝
木下 杏

ベゴニアは
雨が必要
成長に
南原 未亜

ベゴニアに
とって雨は
甘い飴
篠島 結衣

ベゴニアに
雨つぶ落ちる
クリスタル
木下 まりの

ベゴニアは
雨を見ている
寒い朝
カシペ パトリシア

電子版投稿者: T.Sasajima

November 5th, 2010 at 8:43 pm (PDT)

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Essay “Japanese People can’t be Bilingual”

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Essay
Japanese People can’t be Bilingual
Hiroki Kamihata


The language which is used by most people around the world would be English. Most of the time, English would form a conversation between someone from another country. English would help if you are trying to go to school in another country or starting a global business. By being able to speak English, the number of alternatives would increase. Therefore many people try to learn the language. Also from recent researches, it has been proven that people that are bilingual are less likely to get some kind of mental diseases than those who are monolingual.

Many Japanese people tend to be weak with English. People who live in Japan don’t have much opportunity to actually listen and speak. Therefore they can’t get any progress with their English. Like any other things, doing the thing over and over would you obtain the skill. For example, you have to practice shoots, passes, and post plays over and over to be able to put those actions in the actual game. Keisuke Honda, the member of Japan’s national soccer team that raised his name in the FIFA World Cup, trained very hard from a young age. So in order to achieve the skill, you would have to do it over and over.

Japanese people might be setting the goals low. If the people around are all bilinguals, you would probably start working to be bilingual to catch up to the others. But on the other hand, if the people around has low knowledge about English, most people would take the choice of being the same level as the others.

電子版投稿者: T.Sasajima

November 4th, 2010 at 8:42 pm (PDT)

小論 「バイリンガルの頭は強いのに、日本人はなぜバイリンガルにならないのか」

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小論
バイリンガルの頭は強いのに、日本人はなぜバイリンガルにならないのか
上畠 啓暉


 今はグローバル時代、世界中の人たちが最も使っている言語は英語である。どこに行っても会話が成立するのは英語というのがほとんどであろう。海外に留学して見聞を広めたり、それを利用して国際的なビジネスをする際にも英語が必要。英語を話せれば将来の夢はどんどん大きく広がっていく。だから英語を学ぼうとする人はいっぱいいる。そして最近の研究では、バイリンガルであることで、脳がもっと強くなるらしい。アルツハイマーでも、モノリンガルの人たちに比べてバイリンガルの人たちはかかりにくいという。

 だが日本の人たちは、バイリンガルにはならない。日本に住んでいる人は英語を聞いて、話す機会があまりないから、実践的なトレーニングができない。何でもそうだが、物事を何回も繰り返すことで体に叩き込む。サッカーでも、何回もシュート練習やパス練習やポストプレーを練習することで、実際の試合でできるようになる。サッカーの説明書みたいなものを試合前に読んだって、読んだことを本番で実践できることはほぼ100%無いであろう。FIFA World Cupが今年行われたときに世界中から技術力の高さで評価されていたサッカー日本代表の本田圭祐選手でも小さいときから猛特訓を受けていた。だから英語も何回も繰り返し口に出したり、聞いたりするトレーニングが必要。でも日本人はそうする機会があまり無いから、バイリンガルになることができない。

 もうひとついえるのは、英語を学ぶときのゴール設定が低いことだ。周りの友達が全員バイリンガルだったら、自分も遅れを感じてバイリンガルを目指してがんばって勉強するであろう。でも逆に周りが少しだけ使えたら、自分たちもそれぐらいでいいかなと思ってしまうかも知れない。もっといえば、周りに英語を話せるバイリンガルが一人もいなかったら、それほどいらないと思って、勉強に専念しないかもしれない。日本人で英語を堪能に話せる人たちはあまりいないから、全体的にしやくれるひとが少なくなってしまうのであろう。

電子版投稿者: T.Sasajima

November 2nd, 2010 at 8:42 pm (PDT)

Essay “The Real Purpose of Swedish Academy; Nobel Prize attempts to gain the power over the world”

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Essay
The Real Purpose of Swedish Academy; Nobel Prize attempts to gain the power over the world
Takuto Sasajima


The Royal Swedish Academy of Science is trying to change the world in a Swedish style. It is well meant, but it is blatantly political. Alfred Nobel left the will that his “capital shall constitute a fund, the interest on which shall be annually distributed in the form of prizes to those who, during the preceding year, shall have conferred the greatest benefit on mankind”. The Royal Swedish Academy later started to award Nobel Prize in 1901. In 2010, Nobel Prizes have been given to people who have conferred the greatest benefit not on mankind, but around the world.

This year’s Nobel Literature Prize has given to Vargas Llosa, the Peruvian writer who ran for the presidency of Peru in 1990. As he became an outspoken activist in Latin America, the New York Times pointed that “the Swedish Academy has once again made a choice that is infused with politics”. Sweden wants Latin America to dissolve authoritarianism and establish democracy instead.

In science, Nobel Prize winner for all Physiology/Medicine, Physics, and Chemistry has been awarded for developing technique such as establishing molecule building process. Fundamental researches, the theory of elementary particles for example, have not been awarded. Nobel Prize is now awarded to people who contributed with the greatest benefits to society, by inventing a new technology which could produce new products beneficial to humans.

There are three Asians won the Nobel Prize this year. Two of them are Japanese chemists won in Chemistry. Another person won in Peace Prize, Liu Xiao-Bo, who is a Chinese poet and writer and “struggled for fundamental human rights in China”. There is a message from Sweden that “China has achieved economic advances, and its new status must entail increased responsibility”, as Wall Street Journal reported. Even though Sweden is promoting democratization and protection of human rights, China is protesting for their own communism. China really thinks Nobel Prize has been degraded to a political tool that serves an anti-China purpose.

Swedish Academy uses Nobel Prize to unify the world gain their power. How would you become a Nobel Prize winner, then? Do research and make something or promote that makes Sweden and the Western Society likes you, particularly on democratization and new scientific usable technology.

電子版投稿者: T.Sasajima

November 1st, 2010 at 8:42 pm (PDT)