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Archive for the ‘大沼 一’ Category

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「ミミズ」

ミミズはね
面倒な光を
シャットアウト
土中の住民
闇の豊かさ

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

December 4th, 2017 at 10:26 am (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「日本人の学ぶ力をどうしたら復活させられるのか?」

 大野氏と上野氏が書いた「学力が危ない」には、日本の大学生はあまり勉強ができていないと書かれている。大学生たちは黒板に書かれていることをノートにうつす。でも、ノートに何を書いているかは理解していない。黒板に何も書かないで口で説明すると大学生たちはノートに何も書かない。テストのために学んだことをリビューもしない。多くの日本の大学生は答えのパターンを覚えている。なぜ答えがそうなるのかを考えないと書かれている。
 一方、同志社大学の中田教授が書いた「やさしい経済学」には、ドイツ、フランス、中国、アメリカと日本の専門能力、組織人力、マネジメント力を比べた。日本は全ての項目でアメリカより評価が低かった。
 昼間の晴れた空を見上げると青色だ。夕方の空を見上げると赤色。なぜだろう。こういう日々の不思議を考えて、理解することが勉強だ。日本の大学生たちはその勉強をしていない。小学生から周りを見回して、不思議なことを考えて、理解するような勉強方法をしないと、大学生になっても考える力を育たない。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

December 4th, 2017 at 10:25 am (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「水素」

人間は水素がいるときもあるし、
いらないときもある

太陽が水素で核融合をして光を地球に届けるとき、
人間は太陽の中の水素を必要としている

人工的に水素を核融合させて、水素爆弾を作るときの水素は
必要がない

水素爆弾は普通の爆弾より強い
1945年にアメリカが日本の長崎県に水素爆弾を落とした
とてもたくさんの人たちが死んだ
日本はまたその思いをしたくないから
爆弾を作らないようになった

つまり、太陽が使う水素と人間が使う水素は同じ
でも、目的が違う
太陽は光るために水素を使う
人間は水素爆弾を作るために水素を使う

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

December 4th, 2017 at 10:25 am (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「ドイツがアンネフランクをつけた列車を走らせることに、なぜ反対する人がいるのか。」

 2017年10月31日のニューヨークタイムズで、ドイツの電車の名前を、アンネフランクにすると決めた。反対した人もいたけど、アンネフランクに決まった。
 僕は、アンネフランクが電車の名前になることに賛成する。世界のhとはアンネフランクのことを知っている。今は覚えているけど、何十年何百年経つと、アンネフランクが誰か忘れるかもしれない。アンネフランクはユダヤ系だから、ヒットラーに殺された。今のミャンマーとロヒンギャみたいだ。ヒットラーはユダヤ系を追い出したかった。ミャンマーもロヒンギャを追い出したい。ミャンマーはアンネフランクのことを思い出すべきだ。
 ドイツの電車の名前をアンネフランクにすることに反対する人がいる。なぜなんだろう。ドイツ人にとっては、ヒットラーがユダヤ系を殺すのは恥ずかしい歴史だ。ドイツ人は、その悪い間違いはまたしたくない。アンネフランクを名前にするとその恥ずかしい歴史を世界が思い出すかもしれない。ドイツにはアンネフランクよりもっと重要な人が他にいる。反対している人は、アインシュタインなどの人を名前にしたほうがいいと思っていると思う。だから、その重要な人を電車の名前にするといいと思っている。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

November 21st, 2017 at 7:38 am (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「『Year of the big thaw』を読んで、宇宙人を受け入れている農民を書いた作者は宇宙人をどう思っているのですか。」

 Marion Zimmer Bradleyが書いた”Year of the Big Thaw”は、自分の子供ではない子供をMathew(Matt)と名付けて育ている農民に、彼の友達が「なぜ、自分の子供の出生地を知らないのか。」などと質問をしながら、どういう風にMattが彼の家にやってきたのかを描くscience fictionである。農民の家の裏の牧草地に突然宇宙からきた乗り物が墜落し、農民がこわごわ見に行くと、地獄のような状態になった乗り物の近くで水の中で少し動いている男性の宇宙人を発見し、中に赤ちゃんがいると言われ、乗り物の中に入るとたくさんの女性を含む宇宙人が粉々になって死んでいた。その中で猫の鳴き声のような生後6ヶ月ぐらいの赤ちゃんを発見した。おそらくお母さんである女性がそばで亡くなっていたので、身にまとっていた服を剥いで、赤ちゃんに着せ、死にかかっている男性に見せると、「赤ちゃんを頼む。」と言って、彼は死んでしまった。その赤ちゃんがMattで、それ以来Mattを育てているという話だ。
 Mattの育ての親の農民は、Mattを自分となんら変わらない人と見ている。農民の友達が、「宇宙からきたMattに変わったところはないのか」と聞くと、Mattが12歳の時、友達の心を読んでからかったから、「もうそういうことはしちゃいけないよ」というと、それっきりしなくなったという。農民は、おそらくMattの父親の宇宙人の男性に最初にあった時も、彼に心を読まれた感じがしたので、別段Mattの能力に違和感を持たなかったんだろう。Mattは宇宙からきた子供だ。でも、農民はそれを自分たち人間と大きな違いだとは思っていない。一方、農民の友達は、宇宙からきたMattは自分たち人間とは違うはずだという先入観がある。だからMattに変わったところがないのかと聞く。
 作者は農民と農民の友人を通して、宇宙人をなんら自分たち人間と変わらないものなんだと見ている。宇宙人には人の心が読める能力があるかもしれない。それでも、それはそういう能力があるというだけで、別に気にするようなことではないと思っている。一方、農民の友人は、宇宙人に興味があり、どんな違う能力があるのか、きっとこんな生物だろうという先入観のある多くの人を代表しているように思える。Mattは先入観のない農民に育てられて本当にラッキーだ。もし宇宙人にしかない能力の方に注意を向ける農民の友達に育てられていたら、人間のことや、地球のことを嫌いになっていたかもしれない。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

October 30th, 2017 at 4:11 pm (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「ゴキブリとゴキブリを悪者にした人間たち」

熊本大学の杉浦教授と、大学院生の上原さんは、
モリチャバネゴキブリが、ギンリュウソウの果肉を食べ、
そのタネをふんと一緒に出し、ギンリュウソウの繁殖に貢献していることを発見した

森の妖精、ギンリュウソウは
白く透明な15センチの可愛い草
多くの日本人に嫌われるゴキブリは
妖精の繁殖に必要な存在なのだ

日本人はなぜゴキブリを嫌うのか?
母もゴキブリが嫌いなのかな?
「好きじゃない」という
母が幼いころ、家にゴキブリが出ると
祖父母は「出た!」と大慌てで
退治したのを見たという

サンフランシスコ動物園で
僕は初めてゴキブリを見た
頭が良さそうな顔をしている
いろんなことを考えて生きている
そう思った

僕の家にゴキブリは出たことがない
父母が慌ててゴキブリを退治するのも見たことがない
だから僕にはゴキブリは悪者だという偏見が入っていないのかな
それなら僕はラッキーだ

大人の物の見方は子供に影響する
大人が偏った見方をすると子供も偏った見方になる
でも、大人のせいだけ?
違うと思う
「なぜそう思う?」と問えばいいんじゃない?
アイザック・ニュートンは光は波であると発見した
エラストテレスは、太陽の昇る角度から、地球の大きさを計算した
「なぜそうなの?本当にそうなの?」と問うことで
真実がわかる
真実がわかると、視野が広がる

杉浦教授と上原さんの発見を
たくさんの日本人は知った方がいい
そして、「なぜ自分はゴキブリを退治しようとするのか」
考えてみるといい
妖精はゴキブリがいないと生きれないんだ

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

October 22nd, 2017 at 1:18 pm (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「利口なうさぎと人間」

ワイオミング州の高速道路で、
2006年の1年間に
車に引かれて死亡したジャックラビットは
3000羽。

うさぎは様々な動物の獲物になる。
そのため、視野はとても広く、足も速い。
とりわけ秀でているのは、その逃げ方だ。
襲われそうになったときに、まっすぐ逃げない。
ジグザグに行ったり、くるっと回ったり、
ジャンプしながら次の着地を見極めたりする。
これはウサギが進化の過程で得た知的な能力だ。

でも、人間が作った高速道路上では、
うさぎの賢さは命取りになる。

人間は知識を得て、技術を身につけた。
そしてそれを自分の都合と便利さのために利用した。
長い年月をかけて培ったうさぎの利口な能力は
人間が作った高速道路の前では無力だ。

うさぎだけじゃない
人間の便利さの追求の被害にあっている動物は他にもいる。

このまま人間が自分の都合のいいようにしていると、
自然動物が進化の過程で勝ち取った素晴らしい能力は
人間の前では無力になり、やがてその個体数が減り、
地球上から絶滅するかもしれない。
一度絶滅すると、その生物は2度と地球上には現れることはない。

地球は人間のものなの?
それは違う。
そこん住んでいる生き物すべてが
地球を借りの宿にしているだけ。
生まれてから命尽きるまで、地球上の生き物は、
地球を他の動物とシェアしないといけない。
それは他の動物にはない知識や技術のある人間にも言えることなのだ。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

October 21st, 2017 at 11:05 am (PDT)

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「日本は蝶々の美しさを知らなかった?」

 井上靖氏と司馬遼太郎氏の対談形式で書かれている「西域をいく」には、もともと日本人は蝶々を美しいものと見ていなかったのが、中国や南蛮と交流することでそれらの国の文化も取り入れた。そして彼らが(おそらく南蛮の人たちが)蝶々は美しいと思っていたので、日本人も「なるほど、蝶々は美しいものだ。」と思うようになったのでないかと書かれている。
 自分の文化だけでは気づかないことが、他の国の文化と触れ合うことで新しい概念に気づいたりする。例えば、僕は大阪に住んでいる祖母の近所の小学生が黄色い帽子をかぶって、ランドセルを背負って、子供だけで歩いて登下校するのを見た。黄色い帽子は、子供が車などにひかれないようにするために目立たせているというのを知ったし、ランドセルも鞄を手に持つ必要がないから、こけた時に手がつけると教えてもらった。日本では子供だけで学校に行くだけでなく、いろんな店に行ったり、バスや電車に乗ったりしているのを見て驚いた。おそらく日本はアメリカより安全なんだろうなと思った。僕が住んでいるフォスターシティでも、登下校を子供だけでしている友達がたくさんいる。だから、アメリカの中でも安全な方なんだと思う。でも、ニューヨークに住んでいる親戚は、必ず親に送り迎えしてもらっているし、マンハッタンのまちを子供だけで歩いているのを見たことがない。つまりニューヨークはここより物騒なんだと思う。こういうのも、僕がフォスターシティだけにいれば、気づかなかったことだ。でも、よその国や町に行くことで、普段気づかないことに気づいたりする。人は、文化と文化が触れ合うことで、お互いの価値観が混ざり、今まで思いもよらなかったことを、知ったり受け入れたりする。

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October 21st, 2017 at 11:05 am (PDT)

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「『ガンは文明の進化の病気である。』ことをガンの原因から証明しなさい。」

 柳田充弘氏が書いた「細胞から生命が見える」には、どんな複雑な形態をした生き物も、たった1つの幹細胞からできている。たった1つの幹細胞が、何度も何度も分裂を繰り返し、様々な部分になる。これをさせているのがDNAの文字配列だという。全てのがん細胞は、DNAに異常があることから生じたことがわかっている。DNAの文字配列を変化させるものに、化学物質や放射線、そして紫外線がある。
 まず、化学物質によるDNAの文字配列の変化は、農薬がついた野菜や果物、保存料や添加物が入った食品を食べることで起きる。放射線は、レントゲンをとる時に当たったX-rayでDNAが損傷する。太陽がだす光のうち紫外線も、DNAの文字配列を変化させる。地上から20−30キロ上空にあるオゾン層は、紫外線をカットしてくれている。でも、そのオゾン層は人間が出すフロンガスにより破壊されている。オゾン層がなくなると、太陽からの紫外線が直接地球に届くことになり、DNAの文字配列の変化もたくさん起きることになる。
 つまり、ガンという病気は、科学の進化によって引き起こされたものだと言える。農薬は20世紀初めに使われ始めたし、レントゲンも20世紀、オゾン層破壊も20世紀に始まったことからわかるように、人間の文明の進化によって、生物の細胞のDNAが破壊されているのである。科学が進化して、人間の生活は便利になった。でも、便利さを追求すると、人間が自分の体を滅ぼすことにも繋がるということをみんな知るべきだ。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

October 21st, 2017 at 11:05 am (PDT)

【生徒作品】 大沼 一 10歳

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【生徒作品】 大沼 一 10歳

「体内時計と地球依存」

2017年10月3日のファイナンシャルタイムズに
アメリカ人科学者3人が
1日24時間の昼と夜がある概日サイクルと
生物の体内時計が同じ周期で動いていることを発見し、
ノーベル医学賞を受賞したとあった。

ジェフリー・ホール氏とマイケル・ロスバッシュ氏は
生物は夜の間に遺伝子によって暗号化されたタンパク質を蓄積し、
昼の間にそのタンパク質を使って活動していることを証明した。
十年後、マイケル・ヤング氏は
もう一つの体内時計の遺伝子を発見した。

なぜ生物の体内時計と概日サイクルは一致しているのだろう。
生物が生きていくためには、地球の概日サイクルに適応する方が生きやすいからだろう。
生物は地球がくれる様々な斧に恩恵を受けて生きている。
生物は地球に依存しているのだ。

僕は朝日を浴びると目が覚める。
昼の間に勉強したり、遊んだりする。
夜になると眠くなる。
僕の体は、地球の概日サイクル(地球のリズム)に一致している。
僕も地球に依存しているから。

2017年10月5日、
月は午後7時11分に登り、午前6時55分に沈む。
金星は午前5時11分にのぼる。
火星は午前5時15分にのぼる。
木製は午後7時34分に沈む。
土星は午後10時31分に沈む。

今のところ、地球以外のこれらの惑星には生物は確認されていない。
もし生物がいるとしたら、それらの生物にも体内時計があるはずだ。
そして、その体内時計はそれぞれの惑星の概日サイクルと一致するのではないだろうか。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

October 21st, 2017 at 11:05 am (PDT)