【生徒作品】 中村 美佳 5歳

「うちゅうにあるたねのはなし」   「なんでちきゅうって、ずーっとまわりつづけているのに、目がまわらないの?」 私はちきゅうにきいた。 そしたらちきゅうはいった。 「私も目がまわるときがあります。むかしはすごく目が回ってたんです。それであるとき、私のじくがかたむいてしまいました。そして、そのあとはあんまり目がまわらなくなったんです。」 私はまたきいた。 「ちきゅうはほんとに丸いんですか?」 ちきゅうはいった。 「ぼくはほんとはまるくないんです。みんな丸とおもってるけど、ほんとはじゃがいもみたいなへんなかたちしているんです。」   私はきいた。 「にんげんたちが、海とかいろんなところにごみをすてたり、よごしたりして、おこっていますか」 「おこってはいないけど、かなしいです」 ちきゅうは、なきそうなかおでこたえた。   私はまたきいた。 「ちきゅうは、どうやってできたんですか」 「さいしょはたねだったんだよ」 私はびっくり!ちきゅうがたねだったなんてしらなかった。 ちきゅうはまたいった。 「私はたねからうまれたんだ。たねからちょっとずつそだって、ながーいじかんをかかって、ちきゅうになったんだ。ほかの火星とか、金星とかも、みんなさいしょはたねだったんだ。いまもちいさい星が、たくさんそだっているよ」 私も、うちゅうのたねを見てみたいって思った。

【生徒作品】 中村 美佳 5歳

「こまどりのはなし」 コマドリはスウェーデンの森にすんでいます。コマドリの5さいの男の子モンローは、おばあさんと二人ぐらしです。モンローがあかちゃんのときに、おとうさんとお母さんんは、車にひかれてしんでしまいました。 おばあさんのリンダーはなんでもやさしくおしえてくれます。でも、おばあさんなので、さいきんはあまり目がみえなくなってしまった。そしてモンローはたすけてあげてる。   モンローたちのうちはスウェーデンのマルメのもりの中にあります。マルメはなつのあいだは太陽がながくでているけど、冬は1日に7じかんしか太陽がでないので、さむいです。 だから秋のおわりになると、モンローたちはイタリアとかアフリカとかにとんでいきます。モンローはちちゅう海のうえをとぶのが大すきです。   ことしはおばあさんとはなして、イタリアのシチリアとうの、パレルモまでいきます。 スウェーデンのマルモを9月30日にしゅっぱつしました。バルティック海をとおってドイツにつきました。ベルリンをとおるときに、おおきな門をとおりました。おばあさんが、あれはブランデンブルク門だとおしえてくれました。とてもりっぱでした。 つぎにチェコをとおりました。チェコの町はオレンジのレンガいろでした。 つぎにオーストラリアをとおりました。きれいなおしろを見ました。 つぎに、スロベニアとクロアチアをとおりました。クロアチアをでると、アドリア海をとおるとき、とてもきれいでした。モンローはこんなにきれいな海をはじめてみました。お父さんとお母さんも見たことあるのかなとおもいました。   そのあとついに、イタリアにつきました。パレルモにいくのに、また海をとおりました。あたたかい風がふいていました。そしてパレルモにつきました。ふたりはとてもよろこびました。