【生徒作品】高瀬幸一 7歳

「Paper Helicopter」 まずぼくは、かみヘリコプターをつくるためのせつめいしょをよんだ。たてとよこが7.5cmのおりがみと15cmのおりがみでつくった。けど14こもつくったのにかみヘリコプターをつくれなかった。上を1かいおってもできなかった。上を2かいおってもできなかった。上を3かいおってもできなかった。まえにおってもできなかった。うらにおってもできなかった。上をまえうしろにおってもできなかった。ほかにも1回ずつやりかたをかえたのにできなかった。 だからぼくは考えた。おりがみはしかくでみほんのかみはながしかくだった。だから、おりがみをはんぶんにきった。そしたら1回めでせいこうした。うれしかった。 まず、ぼくがかみヘリコプターの2つにきったはねのところをもって、手をのばしておとした。ひくいばしょでやったら赤いヘリコプター1は、とちゅうでまではそのままおちて、とちゅうからくるくるまわっておちた。赤2はふつうにとまらずどんどんいった。みどり1は、とまらずぐるぐる大きくまわりながらヘリコプターもぐるぐるまわっておちた。みどり2は、ずっととまらずにいって、じめんについてからも1しゅうまわった。 たかいばしょからは赤1、いっしゅんとまったと思ったらうごいていた。赤2は、はんぶんまっすぐいってとちゅうでまわりながらまわった。みどり1はまっすぐいったけど、たまにまわりながらまわる。みどり2はまわりながらまわっていたけど、とちゅうでバランスをくずした。 けっかは、ぼくがやろうとしていたのは、はねのぶぶんがふとすぎたからしっぱいしたということ。きれいにくるくるまわるとしっぱいした時とくらべてゆかにつくまでの時間がながい。 どうしてくるくるはねがまわるのか?ぼくははねがかんけいしていると思った。だから、はねをはんぶんのながさにきってじっけんしてみた。けっかはくるくるまわったけど、まえよりもはやくゆかについた。ぐるぐるまわる力がはねにあるからだと思う。

【生徒作品】高瀬華子 10歳

「天気予報とブラックホールと地球」 6月13日のサンマテオの気温は約79°Fだった その日もいつものように晴れていて 学校から帰る頃はとても日差しが強かった アメリカのイーストサイドは広い範囲で雷だったようだ アメリカは広いから天気も気温も色々だ   この天気はすべて太陽が関係している 太陽の熱を受けた大気が地球の上を気流に乗ってあちこち動き回るからだ   アルマナックは惑星の事も教えてくれる 金星は明け方西の空に上がり 木星は夜に南の空に輝いて午前2時24分に沈む   地球から見える惑星は他にもあって 太陽系の惑星はみんな太陽の影響を受けている   そして太陽も他の恒星ももちろん地球も みんな宇宙の一つの星だ   その宇宙にはいくつものブラックホールがある 銀河系の真ん中にも大きなブラックホールがある   ブラックホールの地平線に入ってしまったら光さえも出てこれない だから1969年にジョン・ウィラーがブラックホールと名付けた ものすごい重力をもったブラックホール たくさんの星をどんどん飲み込んでいくブラックホール   ブラックホールが太陽系の近くになかったのは奇跡なのかもしれない   とてつもなく広大な宇宙の一つの太陽の恩恵を受けて微生物から始まった生命体は5回の恐ろしい大量絶滅から生き残ってきた 私達人間が宇宙の中の地球で、こうして暮らしていることの幸せを私は強く感じる 太陽に感謝!!

【生徒作品】高瀬 華子 10歳

「消された自分」 町を一望できる小高い山の上の神社にあるその石に、名前を書かれた人は消えてしまう。そんな噂がこの町にあることを3年前に東京から越してきた弥生は知らなかった。   弥生は平凡な日々を送っていた。学校では毎日勉強が苦手な如月にノートを貸していた。ある日、学校で算数のテストをうけた。算数は5年生の彼女にとって一番苦手な教科だ。しかし、今回の単元は算数の中でも彼女が一番得意な計算問題だ。彼女の隣にはクラスで一番算数が得意な皐月だ。無事、テストは終わり授業も終わった。するとまた如月が来てこう言った。 「おい、弥生、ノート貸してくれ。今度はちゃんと返すから。」 そう、如月は昨日、弥生からノートを借りて失くしてしまったのだ。 「おねがい、本気でお願い。お願いします。お願いします。」 いつまでたってもやめなそうもないので弥生は仕方なくノートを渡した。 「絶対返してよ。」 とついでに言った。   次の日、先生が採点した昨日のテストが返された。 「点数が悪いほうから名前を言ってくから取りに来い。」 クラス全体がざわめいた。 「・・・・・・・・・皐月、96点」 「やった!」 「弥生、96点」 「え、嬉しい!」 弥生がテストを取りに教壇の上に上がった時、先生に 「放課後、職員室な」と言われた。 「え…」 今日は如月に無事ノートを返してもらった弥生はご機嫌だったのに、少し嫌な気持ちになった。   コンコンコン 放課後、弥生は職員室に向かった。 「失礼します。」 「はい。座りなさい。」 弥生は先生と向かいの椅子に座った。そしたら、テストを目の前に突きつけられた。 「これを見ろ。」 「はい、」 「皐月とお前の点数が一緒だ。点数だけだはなく、正解している所、間違っている所もいっしょだ。」 弥生はゆっくり頷いた。 「カンニングしただろ。」 「え?」 「皐月のテストをカンニングしただろ。」先生はテストを叩きながらいった。 「いや。してないです。」 先生はため息をつき、 「正直に答えなさい。」と言った。 「いや、してないです。本当に。」 「じゃあなんで一緒なのだ?」 「たまたまかもしれませんし、皐月が私のテストをカンニングしたかもしれないし。」 「いや。彼女の成績から考えて絶対に違う。正直に言え!」 「ほんとに違います。」弥生は今にも泣き出しそうだった。 そうすると先生はまたため息をつき、 「親にも電話しておいた。」と悲しそうに言った。 「え?」 「うん、以上だ。」 「え、ちょっと待ってくださいよ。私本当に・・・」 「帰りなさい。」先生の声は震えていた。 弥生はもう、何も出来ないので家に帰った。   家に帰ると、ダイニングテーブルに険しい顔をした弥生の母が座っていた。 「ただいまー。」 「弥生、こっちへ来なさい。」 「お母さん、違うの。私は皐月のテスト見てないよ。」 […]

【生徒作品】 村上 彩乃 11歳

【生徒作品】 村上 彩乃 11歳 エッセー(星の王子さまの狐が教えている事について。) 星の王子さまに出てくる狐は星の王子さまが知らないことを いろいろ知っています。最初に王子様に教えるのは「なつく」と いう言葉です。最初、彼らはただの王子様と狐だったけれど、絆 が結ばれてくると、彼らは一匹の狐と一人の王子様になる。次は 「したきり」の意味を狐は王子様に教える。したきりはなにか特 別なこの1日ができること。毎日毎日、同じような日ではない。 休日などがあると、毎日同じ日ではなくなる。 王子様と狐は友だちになった。狐は王子様になついた。狐は 思い出を作った。麦の色が金髪の王子様の髪と同じような色なの で、麦を見る時、王子様のことを思い出す。その後、バラの花の ところに行って、花をじっくりと見た。でもその花はただの花で きれいだけれど何も特別さはなかった。王子様のふる里の花と違 かった。狐は王子様が帰ろうとした時、秘密を教ええくれた。 「心でなければ、物は見えないってことさ。肝心なことは目では 見えないのさ。」大切なことは心で感じる。心で見る。目では見 えない。心でしか見えない。 狐はものしりだ。それか王子様は何も知らないか。狐は王子 様の先生だ。地球には狩人が狐などを捕まえるけれど、王子様の 星には狩人がいない。でも狐の大好物の鶏がいない。人間は狐を 殺す。狐は鶏を殺す。世の中、殺しあいがたくさんある。それで も狐と王子様が持っている美しさは変わらない。Facebook