生徒作品 「職人に現れた日本の労働観」清水さくら 10歳

職人に現れた日本の労働観

日本には色々な職人がいる。例えば畳職人や、漆職人、提灯、江戸切子など様々な職人がいる。日本ではこういう職人はみんなに尊敬されていて、その職人たちに作られたものもみんなに愛されている。だが、職人を尊敬しないで働かないといけないことを「ばつ」のように考えている国もいる。それは欧米だ。こういう風に働くことが「ばつ」だとジェネシスから考えていた。

ジェネシスにはアダムとイブが神様に食べるなと言われた実を食べてしまい「ばつ」として仕事をしなければならなくなった。ヨーロッパやギリシャでは、働く人と働かない人で分かれていて人間は平等に考えられていないことがわかる。だからもうこの時からヨーロッパなどは差別が始まっていたということだ。しかもプルターク英雄伝のペリクレスには「we are often charmed with a piece of work but look down on the workman.」と書いてある。職人が作ったものは愛すけど、作った人は自分より下等な人間だと考えていることがわかる。

だから、日本人は働くということは一つのことを追及し、それで人の役に立ったりして、自分の仕事を誇りに思っているし、周りの人々も職人を尊敬し、大切にしてきたことがわかる。