【生徒作品】清水さくら 9歳

「木の車を作る日本人の美意識と未来生について」

環境省や京都大学、自動車メーカーのプロジェクトでボンネットとトランクリットがCNF(セルロースナノファイバー)という木から作った特殊なせんい素材でできた木の車の試作車を完成させた。

CNFは木のせんいを細かくほぐしたもので、直径は髪の毛の1万分の1くらい。鉄と比べて、重さはは5ぶんの1で強さは5ばい。しかも熱に強い。

私は木の車を作った日本人は美意識と未来性があると思う。

なぜなら、木を使って世界を変えようとしているからだ。日本は「木の国」である。国土の約7割を森林がしめる。その木を使って、家だけでなく何と車まで作ってしまった。木は温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して育つし、しかも紙のようにリサイクルもしやすい。

木の車は今までの車よりも軽いから、ねんぴも改善できるので、環境にもやさしい。何か作るときも無駄をはぶいて、自然のものを使い、環境をよごさないところが日本の美意識と未来性の表れだと思う。

そして何より「木で車を作る」というアイデアは芭蕉みたいに型やぶりな考え方だ。だれも今までやらなかったことに挑戦して、まったく新しい発見をしたからだ。

CNFで車ができるなら、家電や家、機械などにもCNFが広がる可能性もある。芭蕉のおかげで俳句が世界に広まったように、CNFも世界中に広がって世界の人々をもっと豊かにしたり、地球中の海や空気を守ることができるかもしれない。