【生徒作品】清水さくら 9歳

「鉄筋コンクリートがなぜ虫になるのか」

はきわらさくたろうが書いた虫という本を読んで鉄筋コンクリートがなぜ虫になるのかを考えた。

まず鉄筋コンクリートが何かを本を読んでみた。たしかに本に書いてあるように鉄筋コンクリートは『中の骨組みを鉄筋にして、コンクリートだてにした家のこと』だ。

しかし、彼は鉄筋コンクリートの言葉の意味、つまりその言葉のメタフィジックな暗号、寓意、その秘密、つまり本当の意味を知りたかった。さくたろうは知りたくてしょうがなかったから考えた。だが自分自身にはわかっていながら人に説明することができなかったのでとうとうしんけいすいじゃくしょうになってしまった。

なぜこれほどさくたろうが鉄筋コンクリートのイメージを知りたかったのか?

その理由は彼は詩人だったから。詩人はイメージを言葉に詩は

『光る地面に竹が生え、

青竹が生え、

地下には竹の根が生え、

根がしだいにほそらみ、

根の先より繊毛が生え、

かすかにけぶる繊毛が生え、

かすかにふるえ。

 

かたき地面に竹が生え、

地上にするどく竹が生え、

まつしぐらに竹が生え、

凍れる節節りんりんと、

青空のもとに竹が生え、

竹、竹、竹が生え』

と書いてある。だから竹が伸びるイメージを言葉、つまり詩にしている。

私にもうまく説明をできないが、私にはピンとくるものがある。それは「ピアノ」といえば「ねこ」だ。

よって私は鉄筋コンクリートが虫の理由は朔太郎さんする。例えば、さくたろうが書いた「竹」という

が詩人だったから考えられたのだ。