【生徒作品】大沼一 10歳

外国文化がその地に入るとそこで、どのように文化の化学変化が起こるか

5月12日のNYタイムズに、テキサス州のタイソン・コール氏は、日本食レストランで働いていて、差別を受けたと書かれている。彼は白人だから、寿司は握れないと言われ、キッチンの後ろで寿司を握っていた。でも、1年半ご、ランチだけ寿司を握らせてもらえるようになった。でも、今はテキサスで自分の日本食レストランを持っている。そこのメニューはほとんど肉。

テキサス州には、日本人が作った日本食レストランもある。けむりたつやというレストランでは、テキサスの食べ物と日本食を合わせたレストランだ。例えば、赤肉の寿司などだ。もう一軒の日本食レストランは、メインはテキサスの食べ物だけど、バーには日本食の食べ物がある。

日本人が最初にテキサスに行って、日本食レストランを始めた。そこに、テキサスに住んでいる人が働きにきて、日本食の作り方などを教わって、その人たちがテキサスの食べ物と日本食を合わせたレストランを作った。テキサスに行った日本人は、日本で作っている日本食を出したのではなく、テキサス人の舌に合うように日本食をテキサス化した。

これが、文化の化学変化だと思う。この文化の化学変化はテキサスだけでおこっているわけではない。例えば、僕の近所の日本食レストランには、カリフォルニアロールがある。でも、大阪のおばあちゃんの家の近所の和食レストランには、カリフォルニアロールはない。サラダロールというのはあった。カリフォルニアロールの中身は、アボカド、かに、レタスが入っているけど、アボカドもかにもカリフォルニアで有名な食べ物だ。だから、僕の近所でも文化の化学変化はおこっている。

文化の化学変化は僕はいいことだと思う。化学変化が世界中でたくさん起これば、それだけ、文化の幅が広がるから。文化の幅が広がると、その文化はさらに発展する。そして文化差別は消えていく。