生徒作品 大沼 一 10歳

生徒作品 大沼 一 10歳

岩から作った絵の具で、絵を書く人の物語

ハーフムーンベイにある男の子に住んでいた。その子は海にいつも行っていた。男の子が行ったビーチはロータイドの時に大きい岩が見える。でもその岩のことはあまり気にしていなかった。
ある本を読んで、その男の子は岩を削ってその粉を水に溶かすと、絵の具になり、しかも岩の中の成分によってキラキラ光るような絵の具になると知った。その男の子はそれをやってみたくなった。すぐに、いつものビーチに行き、ロータイドを待った。ロータイドになり、大きな岩をナイフで削って岩の粉をとり、みずに溶かすと本に書いてあった通り、絵の具は銀色っぽくてキラキラ光っていた。とても綺麗だったので、その子はビーチに戻って、色の違う岩を削って、キラキラ絵の具をもっと作ってみた。
その子が高校生になったとき、日本画というのを知った。日本画の絵の具は、よく見てみるとキラキラ絵の具に似ていた。その男の子は他の町に行って、いろんな岩を削って、キラキラ絵の具を作った。違う町には違う色の岩があった。それで違う色のキラキラ絵の具がたくさんできた。男の子はハーフムーンベイに帰ってきてキラキラ絵の具で絵を描いた。このキラキラ絵の具で絵を書くと、とても楽しかった。時間が立つのも忘れて、男の子は夢中で絵を描いた。