【生徒作品】中村 美桜 13歳

【生徒作品】中村 美桜 13歳

「鳥も木も頭脳優秀」

ある少年がbirdhead というあだ名をつけられ
馬鹿にされていた
しかし彼は鳥と比べられても嫌ではなかった
彼は鳥は人間が思っているよりも利口だということを
知っていたからだ

人間が
鳥の小さい頭には脳みそなんてないさと馬鹿にする時に
鳥はくちばしで竹やダンボールをくちばしで切って
道具として使っていた

鳥は人間が捨てたものを再利用して
地球を片付けているのだ

木はただ風に撫でられ
葉を漂わせているように見えるが
土の下で発揮している力はすごい

日照りが続き
人間たちが水不足だと走り回っている時に
木は根っこを地下深くに伸ばして
岩盤の下にある地下水から水を取り込んでいる
生き延びる道を自ら見つけている

水不足や環境問題
ゴミの問題
人間が大変大変と騒いでいるのを横目で見ながら
馬鹿にされてる鳥や
見過ごされている木たちは

人間のひきおこした問題の解決策を
自分たちで見出している