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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

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【生徒作品】 中山 慧大 7歳

「うばすて山を読んで心にのこった事」

 昔、ある国では、60才になったら、山にすてなければならないというほうりつがあった。むすこは、自分のお母さんをすてないとだめだけど、かわいそうすぎて、山に置いて行けなかった。それで、夜になるのを待って家に帰って、お母さんをゆかの下にかくした。
 ある日、とのさまが、となりの国から、3つのなんだいを出されました。答えられなかったら、となりの国がおそってくる。
 一つ、七つの曲がりがある木のつつに糸を通せ。
 二つ、ひとりでに鳴るたいこを作れ。
 三つ、はいでなわをなえ。
 むすこは、その話をおばあさんに言った。そしたら、おばあさんは、それをかんたんにかいけつしました。
 むすこは、おばあさんが言ったことをとのさまに言って、それをとのさまにやって見せました。とのさまはびっくりした。むすこは、
「これは、ぼくが考えたんじゃない。これはぼくのお母さんが考えてくれたんです。」
と言った。とのさまは、60才いじょうの年よりを山にすてるのはよくないねえと言ってそのルールをやめた。というのが、うばすて山の話です。
 ぼくは、60よりも年とったらすてるなんて、やだなあと思った。ということは、もし、今もそんなルールがあったら、グロスマン先生もすてられるってことです。ぼくは、そんなルールすきじゃない。ぼくのおじいちゃんおばあちゃんをすてるなんて、すごくかなしい。
 どうして親をすてないといけないか。その理由を考えたので書きます。年よりになっていくと、あんまり役に立たなくなってくる。仕事もできない。だけど、ごはんは食べる。食べるものが少ないから、1人でもその家からいなくなったら、そこに住んでいる人の食べる物が多くなるから、すてる。年よりはだからだめとその国の人たちは考えたんだと思う。
 でも、昔からいる人は、昔起こったことも知ってるし、どうやってやるかも知ってるから、体は動かなくてものうは元気に動いてる。そんな人をすてちゃだめ。見えるもので決めないで、見えないものの事も考えなくちゃだめ。

電子版投稿者: グロスマンアカデミー

July 20th, 2017 at 4:34 pm (PDT)