【生徒作品】清水 亮翔 10歳

【生徒作品】清水 亮翔 10歳
小論「ゲームは、人間をはかいする。なぜか。」

ぼくは、森昭雄が書いたゲーム脳の恐怖を読みました。それで、なぜゲームは人間をはかいするか考えてみました。
ゲームをやる時、森昭雄さんの研究では、ソフトウェアの開発者の脳波(のうは)を調べると、全員が痴呆(ちほう)の人と同じ脳波をしめした。つまり、前頭(ぜんとう)前野(ぜんや)の機能低下が生じていた。なぜなら、画面に向かっている時間が長いからではないかと気が付いた。
 子供のころからあまり運動せず、テレビゲームばかりしている子供の脳を調べてみると、重い痴呆の人の脳波に似ている事がわかった。
 前頭前野の機能が低下すると、キレやすくなると言っている。電車の中でけしょうをしたり、パンを食べたりするのもそのせいだ。つまり、人間らしさを表現する場所である前頭前野が働かず、理性、どうとくしん、しゅうちしん、このことをしたら周囲いがどう思うかという事を考えられなくなってしまう。かんたんに言うと、動物になってしまうと言うことだ。人間らしさがはかいされてしまう。
 このしょうらい、ゲームをやっている人と本を読んでいる人はだいぶちがいます。なぜならゲームをやっても世界の実さいのニュースの情報などは入ってきません。ただ脳がダメになるだけです。でも本を読むと情報も入ってくるし、新しい言葉も学べるし、人間のドラマも苦しみも喜びもわかる。