【生徒作品】府川 耕大 17歳

【生徒作品】府川 耕大 17歳

小論
会社は再生しないと死ぬ。なぜか。
府川耕大

今世界的なブランドを含み、沢山の企業が死に始めている。世界中誰でも知っているマクドナルドやコカコーラも、倒産の危機を感じている。時代が変わるごとに、消費者も変わり、彼らの求める商品なども変わる。数十年前にはマクドナルドの様なファストフードチェーン店は、値段の手頃さなどにより、とても人気であった。健康に悪いという事実は無視され、人々はファストフード店で食べ物を注文し続けた。けど今になって、ファストフードチェーン店への考え方も変わっている。ファストフードチェーン店の食べ物を健康に悪いと世界中に広がり、ファストフードチェーンは悪いイメージを持ち始めた。その結果マクドナルドなどのファストフードチェーン店へ訪れる客の数は減り、企業の利益も下がり始めた。コカコーラも同のように、社会がコカコーラのようなソフトドリンクは健康に悪いと広めた結果、ソフトドリンクの消費量も減り、全体的にソフトドリンク企業の利益も下がった。

時代が常に変わり、消費者の求めている物も変わる結果、企業もその変化に対応して合わせなければいけない。富士フィルムのように、会社は長年生き残るには、常に再生しなければいけない。会社名にフィルムと書いてあるように、80年前に富士フィルムは写真フィルム会社として始まった。けれどこの80年の間に技術は進化し、デジタルカメラなども開発された。もし富士フィルムは会社名のように、写真フィルム会社のみとして営業したら、もうすでに死んでいるだろう。時代の変化により、カメラもデジタル化した時に、富士フィルムはその状況に対応しデジタルカメラの開発に力を入れた。21世紀に入ると、富士フィルムはカメラ以外にも化粧品や薬品への市場にも飛びついた。マクドナルドやコカコーラのように、時代が変化していても、会社自身は変化しないような会社は絶対いつか死ぬ。会社は生き残るには、富士フィルムのように常に変化している時代に対応して、再生しないといけない。