【生徒作品】 ◆ 趙 恵美里 ◆ 11歳

【生徒作品】 ◆ 趙 恵美里 ◆ 11歳

「小学校と干ばつ」

若いトウモロコシ
緑の芽
地球の地から頭をだし
笑っている
わっはっは、わっはっは
人間が大好きなトウモロコシ
だんだん成長し
大きくなる
小さい赤ん坊の根から
人より高い
しっかりしている茎の植物
黄色い甘い実がでそう

その時、水がなくなって
前しっかりしていた根が
土にしっかりしがみついていた根が
弱くなる
だんだん死んでいく
トウモロコシ
農民泣きそう、頭さげ
どうして、死なないとだめなの?と
思っているかもしれない

小さい部屋の小学校
子供の頭が並んでいる
にこにこ笑っていて
勉強はしたくない
でも、出来れば努力がでる
エネルギーはたくさんある
大きくなりたいから
強くなる
色んな事を勉強して
毎日考えている子供
いつも先生を愛してる
小学校との関係はしっかり
まわりの人は皆友達

毎年、毎年
変わっていく
小さいかわいい子供から
しっかりした強い大人になって
前の人生は
だんだんなくす
覚える物だけが残っている
子供はなくなった、蝶々になる
弱虫から、大人に成っている
さようなら遊びと昼寝時間
こんにちは仕事とあくび
毎日年をとる子供たち
もう帰れないもどれない私たち

トウモロコシの若いはたけ
こどもたちの若い小学校
そして、干ばつと年でなくなる
だんだん覚える事だけが
残っている
若いおいしい黄色い実
暖かい木の椅子もなくなる
もとの人生には戻れない
トウモロコシも子供が死ぬ
新しいものになっていく
悪いかたい人にもなって
悪い固い植物になって