エッセー「クリスマスの日」

エッセー
マックニアニー花
クリスマスの日


私の名前はマリです。メリランド州のボルティモアという町
の、古くて小さいけれど、暖炉がある素敵なお家に住んでいま
す。今日はクリスマスの前の夜です。私は暖炉の前に1人で座
っています。パパとママはもう寝ましたが、私はまだ起きていま
す。時計を見ると今は、夜の11時ごろです。私はプレゼントの
ことはそんなに気にしていないです。もらったらうれしいけど、
私はあげる方が好きです。そして、私はわかっています。クリス
マスはプレゼントの日ではありません。

私はまっ暗やみの部屋の中で、すずの音を聞いたと思いま
す。本当に小さい音です。だけど確かに聞こえます。私は静かに
たちあがりました。私はもうサンタクロースを信じていないけ
ど、「もしかしたら…」と考えはじめました。すると突然に私は
やねの上まで吸いあげられました。それから、ソリの中に落ちま
した。その中では、もう五人ぐらいの子供達が楽しそうに遊んで
います。前を見ると、大きくって、赤い服を着た、白い髪の毛と
ひげをはやしたおじいさんが座っていました。『サンタ?!』と
私は思いました。私の隣に座っている女の子だけは、他の子供達
のようには遊んでいませんでした。
「私達はサンタクロースが住んでいるところにいくの」とその子
が言いました。
「あなたの名前はなに?」私は聞きました。
「セラー。私達、ソリの中に落ちた子供達は、皆サンタクロース
を信じていないの。」
その後私は、話すのをやめました。私は考え始めました。こ
れは夢なの?私はうでをつねりました。いたかった。夢じゃな
い?
私はこれは絶対夢だと思いました。なぜなら、私は真っ暗な暖炉

の前でさっき時間を確認したばかりだからです。

私達がやっとサンタクロースのお家に着いた時、小人達がき
ちんと並んでいるのが見えました。私達はソリから出ました。小
人達は私達を運んで、トナカイの上に乗せました。そして、後ろ
をみたら、サンタクロースはもういないと気づきました。トナカ
イにのって、空を飛び始めました。私は小人達が何をしているか
はわかりませんでした。私達はもっともっと飛んでから、とまり
ました。セラー達のトナカイもとまっていました。だけど私達の
トナカイは皆ばらばらに止まっていました。そしたら、私達は早
く飛んで誰かのお家にとまりました。よく見ると、私は一人でし
た。セラー達はどこにもいません。そしたらすぐに、私はその家
に吸い込まれました。私は何するかわかりました。どうしてかわ
かりませんが、私はその子の家にプレゼントをおろしてお家から
出たのです。それから、次つぎと、私は家から家に飛んで行
って、プレゼントをあげました。最後の家にプレゼントをおいた
時、私はもっと元気になっていて、楽しいと思いました。

私はトナカイに乗ってサンタクロースのもとへ帰りました。
だけど私は帰りたくなかったです。私はどうにかして、トナカイ
をとめようと思いましたが、とまりませんでした。すぐに、サン
タクロースの家が見え始めました。すると、セラーや他の子供達
がすでにいました。だけどその子供達はぜんぜん楽しんでいませ
んでした。
「やっと終わったよ」とか
「それは馬鹿だったね」とか
「たいくつだった」とか文句を言いました。私は、
「本当に楽しかったじゃん」と答えました。皆は私を不思議そう
に見ました。私は続けました、

「子供達にプレゼントをあげるのは、自分がもらうより楽しい
よ」
その時小人達は私達を一列に並べました。私達は歩き始めまし
た。私は、思いました。どうして他の子供達は楽しんでいなか
ったの? 私は違うの? 私はこれは不思議な事だと思いまし
た。私たちは止まりました。前には、サンタクロースがいまし
た。サンタクロースは私達を皆よく見まわした。それから、私に
目が止まりました。
「ここへおいで、マリ」私はこわくはありませんでした。私はサ
ンタクロースのほうへ歩きました。サンタクロースは優しい声
で、「今プレゼントをあげるから何が欲しい?」と聞きました。
私は答えました。
「この世界の子供達がサンタクロースを信じる事。」
「それだけ?」
「できたら私はぬいぐるみのトナカイもほしいです。」サンタク
ロースはトナカイをくれて、この世界の子供達がサンタクロース
を信じるようになる事を約束しました。

小人達は私達をラッピングペーパーに包み始めました。私達
は、何をするかは分かりませんでした。私は眠り始めました。朝
起きたら、私は暖炉の前で寝てしまっていたようです。「あれ?
ゆめだったのかな?」だけど私はポケットの中にトナカイのぬい
ぐるみが入っているのを感じました。
「サンタクロース、メリークリスマス!」