エッセー 「第十四回グロスマンアカデミー卒業式」

エッセー
第十四回グロスマンアカデミー卒業式
マックニアニー 花

 「卒業式、卒業式、卒業式。」どきどきする。今日は、六月二十五日土曜日——パルアルトにあるグロスマンアカデミーの卒業式。四人の卒業生徒がいる。彼らは、谷さん、セリーナさん、ひろきさん、とカシペさん。私は楽しみだけど緊張する。嬉しいけど悲しい。これは、手作りの卒業式だ。

 最初は、髪で作った折り紙をテーブルにつけた。次は、紙で作ったお花を部屋中に飾った。それから、風船を膨らませて、部屋中に飾った。その後は、色紙で作った輪飾りを壁や扉につけた。最後に皆で作ったくす玉を部屋の真ん中に飾った。

 いよいよ卒業式が始まる。耕大さんの開式の言葉で始まった。私はドキドキした。もうすぐ私のスピーチの番だ。紙を見ないでキチンと言うつもりだ。「マックニアニー 花さん!」私ははやく立って、スピーチを間違えないで話した。「やった!」私のスピーチはおわった。皆が拍手をした。在校生徒達の言葉の後は、卒業生達も一人ずつスピーチをした。少しだけ悲しくなった。

 他にも色々あったけど、私は歌を歌うのが嬉しかった。なぜなら、皆で一緒に歌を歌うのが楽しくて、好きだからだ。最後に、卒業生達がそれぞれパフォーマンスをした。セリーナさんは自分で作った曲を弾いた。私は悲しくなった。なぜなら、セリーナさんは大学に行ってしまうので、もう今までのようには会えないからだ。もちろん他の卒業生達とも会えなくなるので、さびしくなる。

 この卒業式は楽しくて、悲しいセレモニーだった。卒業生の皆さん、「おめでとうございます!」私は悲しかったけど、心の中でなんども言った。最後に、卒業生のみなさん、「バイバイ!グロスマンアカデミーのこと、私達のことを忘れないで遊びに来てね!」